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資料1 予算決算常任委員会の設置(分科会を活用)について 議会活性化検討会議提出資料 | 函館市

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Academic year: 2018

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全文

(1)

○本会議

委員会形態

本来、常任委員会として設置するべきだ が、その場合条例改正を伴う。

○ 特別委員会として試行で設置し、  検証の上、常任委員会化を図る。

委員会構成

決算審査における議会選出監査委員の取 扱について検討が必要。

○ 分科会審査時、退席することとする。

委員会の所管

(付託議案)

予算議案と関連議案を分けて付託する と、予算議案は分科会、関連議案(条例 改正等)は常任委員会でそれぞれ審査す ることになり、一体的な審査ができなく なる。また、会議録や審査報告も分ける 必要がある。

案① 分科会で予算議案と関連議案を一体的に   審査できるよう

  請願、意見書を除く全議案とする。

委員会の名称 -

案① 予算決算特別委員会

案② 2月、6月、12月定例会は予算特別委員会    9月定例会は予算決算特別委員会

(委員会の設置)

(議案を付託)

(2)

○予算決算常任委員会(分科会審査前) 開会場所

全議員が出席できる会議室の確保が必要 になる。

○ 議場で開催する。

配置 委員席等を検討する必要がある。

案① 席図 案①参照 案② 席図 案②参照

正副委員長の選任

常任委員会であれば、2年の任期におい て初回の委員会で正副委員長を選任すれ ばよいが、特別委員会で試行する際は、 定例会毎に正副委員長を選任する必要が ある。

案① 常任委員会設置を念頭に試行している   ことから毎回同一議員を選任する。 案② 定例会毎に会派間で協議し選出する。

分科会の名称 - ○ 総務分科会・経済建設分科会・民生分科会

分科会構成員 - ○ 分科会に対応する常任委員会委員を充てる。

分科会の所管 -

○ 総務分科会-総務常任委員会が所管する部局   経済建設分科会-経済建設常任委員会が           所管する部局

  民生分科会-民生常任委員会が所管する部局

資料要求 -

○ 議員個人の議案精査および論点整理において  行う。

理事者の出席

理事者の説明の必要がないことから、委 員会への出席の必要性を検討する必要が ある。

○ 理事者の出席を求めない。

(正副互選)

(分科会の設置)

(分科会委員の選任)

(分科会の審査範囲決定)

(3)

○分科会

開催場所および配置 - ○ 各常任委員会室

運営責任者の名称と選任 -

案① 煩雑さを避けるため委員長とする。 案② 分科会と委員会を明確に区別するため、   会長とする。

分科会責任者の職務 -

○ 分科会の招集、議事の整理、秩序保持、  委員会への審査報告

論点(議案の疑義)申し出

当初予算や決算審査時は、審査の範囲が 広いので、当日口頭での論点整理が難し くなることが予想される。

案① 論点整理の前日に文書で提出。 案② 論点整理当日に文書でもちよる。

資料要求

分科会としての資料要求について、検討 する必要がある。

○ 分科会の決定により、分科会運営責任者が  理事者に確認の上、事実上の行為として  要求することを容認する。

各委員の質疑時間を 公平にする仕組み

限られた日程の中で、各委員の発言の公 平性を確保した上で、効率的な審査を行 うための仕組みが必要である。

案① 現在の予算・決算特別委員会と同様、   委員毎に発言することとし、発言時間は   概ね60分とする。

案② 発言は委員毎に行い、

  発言者が公平に発言できるよう審査時間内で   予め時間配分する。

分科会の採決

分科会に付託されるのは議案の一部であ り、採決をしてもその結果は分科会の意 見にすぎないことから、通例採決はでき ない。

○ 議案の賛否を分科会の意見として委員会に  報告する。

(分科会委員長の選任)

(所管部分を詳細審査)  

(論点整理)

(質疑)

(討論)

(審査結果)

(4)

分科会の継続審査

分科会では継続審査とすることはできな い。

○ 分科会の意見が継続審査であれば、  委員会で協議することになる。

分科会での修正 分科会では修正案を採決できない。

○ 修正案を採決することはできないが、  協議することはできる。

  修正案は、委員として委員会に  提出することができる。

分科会審査報告書 - ○ 委員会審査報告書に準じた内容とする。

理事者の出席 - ○ 常任委員会と同様とする。

分科会の定足数

分科会は会議体の1つであり、定足数を確 保する必要がある。

○ 分科会では分科会定数の半数以上とする。

分科会の公開 -

○ 分科会は公開、ただし分科会の決定により  秘密会を開くことができる。

分科会の傍聴 - ○ 常任委員会の傍聴と同様とする。

分科会の会議録 -

○ 分科会委員長は、議会事務局の職員に  会議の概要、出席委員の氏名等必要な事項を  記載した記録を作成させる。

分科会会議録の保全年限 - ○ 永年保存とする。

(5)

○予算決算常任委員会(分科会審査後)

開催場所

全議員が出席できる会議室の確保が必要 になる。

○ 議場で開催する。

配置

委員長報告、報告への質疑、答弁をどこ で行うか検討する必要がある。

案① 席図 案①参照 案② 席図 案②参照

総括質疑 総括質疑とは、議会に付する案件(事 件)を一括して議題とし、疑義を質す場 合、議題とされた全事件に対する疑義を 同一議員が全部述べ、その後提出者から 答弁を求める質疑の方法とされている。  しかし、当市議会では、市長へ質疑す ることが総括質疑と認識されている。

案①

1 質疑は、議案の疑義を解明することが目的で  ある。

2 総括質疑は、一括議題とされた案件全部に  対する疑義をまとめて述べることである。 3 誰が答弁するかは、長が決めるものである。  上記3点を踏まえた上で、委員会で協議・決定 し、行う。

理事者の出席

現状では採決時に説明の必要がない理事 者の出席を求めている。

○ 説明の必要のない理事者の出席を求めない。

(分科会運営責任者報告)

(報告への質疑)

(採決)

(質疑)

(6)

○本会議

(委員長報告)

(報告への質疑)

(討論)

(採決)

報告内容 全議員で分科会審査報告を受けており、 同じ内容を繰り返すことになることか ら、工夫が必要である。

○ 報告内容は、簡素なものとし、  主に審査結果とする。

(7)

7 8 9 10 11

市 戸 ゆたか

小野沢 猛 史

井 田 範 行

茂 木 修

松 宮 健 治

1 2 3 4 5 21 22 24 25 26 12 13 14 15

北 原 善 通

斉 藤 明 男

浜 野 幸 子

吉 田 崇 仁

出 村 勝 彦

紺 谷 克 孝

本 間 勝 美

工 藤 篤

小 林 芳 幸

池 亀 睦 子

板 倉 一 幸

阿 部 善 一

小 山 直 子

福 島 恭 二

16 17 18 19 20 27 28 29 30

工 藤 恵 美

佐 古 一 夫

能登谷 公

金 澤 浩 幸

藤 井 辰 吉

見 付 宗 弥

道 畑 克 雄

日 角 邦 夫

斉 藤 佐知子

演      壇

報告への質疑に

対する答弁席

正副委員長席

※ 委員席は議席と同様とする。

※ 質疑は自席で行う。

※ 審査報告は、演壇で行う。

(8)

7 8 9 10 11

市 戸 ゆたか

小野沢 猛 史

井 田 範 行

茂 木 修

松 宮 健 治

1 2 3 4 5 21 22 24 25 26 12 13 14 15

北 原 善 通

斉 藤 明 男

浜 野 幸 子

吉 田 崇 仁

出 村 勝 彦

紺 谷 克 孝

本 間 勝 美

工 藤 篤

小 林 芳 幸

池 亀 睦 子

板 倉 一 幸

阿 部 善 一

小 山 直 子

福 島 恭 二

16 17 18 19 20 27 28 29 30

工 藤 恵 美

佐 古 一 夫

能登谷 公

金 澤 浩 幸

藤 井 辰 吉

見 付 宗 弥

道 畑 克 雄

日 角 邦 夫

斉 藤 佐知子

演      壇

報告への質疑に

対する答弁席

※ 委員席は議席と同様とする。

※ 質疑は自席で行う。

※ 審査報告は、演壇で行う。

参照

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